チーム方針について

春日ロジャースの選手は、野球を通じて「団結」「規律」「礼儀」を身につけ、全員が子供らしく、元気で明るく、健全な身体と

心をもち続けると共に、少年野球を家族ぐるみで楽しめるチーム作りを考えています。

 

 春日ロジャースの「あゆみ」

1974年、初代監督の八木義美氏は、近所の子供数人が草野球をしながら「アウト」「セーフ」だともめている姿を見て、この子供達が健やかに育ってくれるようにと、ボランティア活動の一環として、チームを結成されたことが「春日ロジャース」の誕生の由来です。


今まで、悲喜苦楽さまざまな経験を経て、250名以上の卒団生を送り出し、2023年(令和5年)に創部50周年を迎える事がでました。

過去には、チームの存続まで危ぶまれる程、団員数の減少に悩まされた時期もありましたが、団員そして育成会メンバーの努力により危機が回避され、現在は団員数約30名のチームとして活躍しています。


 チームの運営について

総監督、理事、事務局代表、審判部、シニア監督、ジュニア監督、コーチ、学年長、育成会などの構成ですが、これらのメンバーはすべて

ボランティア活動で運営を行っております。


チーム運営費は、部員の会費が基本です。(各家庭にご負担にならない様に心がけ活動をおこなっております) 


設立時のユニホーム